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障害福祉サービスを知ろう!自立訓練(機能訓練)とは!?―サービス内容編―

  • 執筆者の写真: チャレンジド ジム
    チャレンジド ジム
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

こんにちは!


チャレンジドジムです!!


「障害福祉サービスを勧められたけど、どんなサービス?」、「どんなことができる施設なの?」と利用を検討されている方に障害福祉サービスについてご紹介していきたいと思います!!


障害福祉サービスで利用できる内容にはいくつかあり、その中でも自立訓練(機能訓練)というサービスの“サービス内容”、“申請方法”、“プログラム”、“施設を選ぶコツ”の4部に分けて詳しくご紹介していこうと思います!


初回ではどんな人が利用できるのか、どんなことができるのかの“サービス内容”についてご紹介していこうと思います!


目次


自立訓練(機能訓練)とは?

厚生労働省による自立訓練とは以下のような概要としています。


自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、定める期間において、身体機能または生活能力の向上のために必要な訓練を行うもの


日常生活とは、食事や入浴、着替えなどの”日常生活動作(ADL)”の他に、買い物に行く、公共交通機関を利用して移動するなどの”日常生活周辺動作(IADL)”などがあります。


社会生活とは、復職・再就職などの就労の他にも、趣味などのサークル参加、ご近所付き合いなど【家族以外】とのつながりがある活動のことを指します。


ケガや病気などにより、病院でのリハビリを経た後にも障害が残ってしまった方などリハビリの継続が必要になる場合があります。


例えば、

  • 脳卒中(脳梗塞/脳出血)の影響で歩きにくく、杖と装具を外して歩きたい

  • 呼吸器の障害により一人で着替えたり食事をすることが難しい

  • 脊髄損傷により車椅子で生活するが、仕事に戻るためにはもっとリハビリしたい

など、一人ひとりの状態に合わせたリハビリやトレーニングを行う必要があります。


このような方が自立訓練(機能訓練)を活用し、日常生活又は社会生活に戻る手助けをするサービスとなっています。


どんな人が利用できるの?

自立訓練(機能訓練)は、以下のような方が対象になります。


 病気や障害による生活のしづらさを感じている方

  • 脳卒中の後遺症がある方(手足の動きが不自由、歩行が不安定など)

  • 脊髄損傷や神経系の疾患がある方(手足の麻痺、感覚障害など)

  • 関節や筋力の低下がある方(加齢や骨折後の影響で日常動作が難しい)

  • 呼吸器疾患や心疾患などの内科系疾患により制限がある方(内科系疾患によりサポートが必要)など

  • 特定の難病により、生活動作や社会生活が制限されている方


対象となる年齢

自立訓練(機能訓練)は、主に18歳以上65歳未満の方 を対象としています。


ただし、65歳以上の方でも、障害福祉サービスとしての利用が適切と判断されれば対象になることがあります。


また、18歳未満の方は、児童福祉法に基づく別の支援制度を利用することになります。


『対象になっているかわからない』、『利用できるかどうか知りたい』という方は、最寄りの市町村区の役所にある障害福祉課などで確認してみましょう。


どんなことをするの?

機能訓練の内容は、利用者の状態や目標によって異なりますが、主に以下のようなトレーニングを行います。


1. 身体機能を向上させる訓練

  • 歩行訓練 ⇒屋内・屋外歩行、階段昇降などの動作練習


  • 筋力トレーニング ⇒下肢筋力強化、バランス訓練など必要な動作に合わせたトレーニング


  • 柔軟性向上ストレッチ ⇒麻痺や骨折などで動かしにくくなった関節可動域を広げるための運動


2. 日常生活の動作を練習する訓練

  • 着替え、トイレ動作の日常生活動作練習 ⇒衣服の着脱、適切な座り方・立ち上がり方など生活スタイルに合わせた動作練習


  • 家事の練習 ⇒料理、洗濯、掃除の方法など必要な動作の練習


  • 買い物や外出の練習 ⇒お金の管理、バスや電車の乗り方など社会生活に必要な能力の練習


3. 社会参加を支援する訓練

  • コミュニケーション訓練 ⇒会話の練習、対人関係の構築など対他者を想定した練習など集団生活に必要な能力練習


  • 趣味活動のサポート ⇒生け花、絵画、軽スポーツなどその方に合わせた趣味活動の再開に向けた練習


  • 仕事復帰を目指す支援 ⇒就労準備、作業訓練など


このトレーニングに加え、理学療法士作業療法士言語聴覚士柔道整復師などの専門家が必要に応じて個別リハビリを行います。


また、目標に向けたリハビリのプランについてはリハビリの専門家と一緒に【サービス管理責任者】という専門資格のスタッフが利用者と相談しながら決定していきます。

※サービス管理責任者とは
個別支援計画の作成、他の事業所や専門職との連携、損暖援助など様々な職種との連携、事業所スタッフへの技術指導などをする専門スタッフのことを言います。
障害者総合支援法により、障害福祉サービス事業所ごとに配置基準が定められています。

次回は「どうやって施設を利用するのか?」など申請方法について詳しく解説します!




 
 
 

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